疲れやすいのは季節が関係している?
なんだか体がとても疲れやすいな、と気づいたのはここ数ヶ月の話です。季節の変わり目だからなのか、それとも年を取ってきたからなのか、あるいは生活習慣がたたっているのか、ただ「疲れやすい」という症状だけではなんとも判断が難しいのが実際のところです。
疲れやすいのは何に比べて疲れやすいのか、その基準さえ曖昧になっています。
なぜなら疲れやすい状態がずっと続いてそれが当たり前になると、疲れやすくなかった頃を思い出すことが難しくなってくるからです。
以前はどうだったのか、そこから考えて今が疲れやすい状態だと思っていたのに、今度は疲れやすい状態が普通になってしまって、そこからさらに疲れるようになったらもう普通の生活も難しくなるのではとさえ心配してしまいます。
ただ、疲れたなと感じるときにビタミン剤を飲むのは確かに即効性があって効果が自覚しやすいと思います。
疲労物質を分解してくれて、疲れがとれた感じがすればまた気持ちも前向きに考え始められるようになるのです。若い頃のように一晩寝ただけではとても回復しなくなってしまった体。
この先どうやって疲れやすい体質とつきあっていったらいいのか、そろそろ真剣に対策を打っていかなければどんどん快適に過ごせる時間が減ってしまうかもしれません。
とてもオーソドックスで平易だけれど、やはり良質の睡眠と良質の食事が一番の予防法となるのではないでしょうか。
体の機能を最大限に引き出せるように外から自分をサポートすることが大切になってきていると感じています。季節の変わり目は気温などの温度の差が大きくなったりするので免疫力が弱くなったご年配の方もなくなりやすい時期だと言われていますので、体調管理などをしっかりしていくということが大切です。
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